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牡丹茶房 (ぼたんさぼう)
2013年、脚本家/演出家の烏丸棗が旗揚げ。
現在は俳優の赤猫座ちこ・杉本等・二ツ森恵美・池島はる香が加わった5名で、東京を拠点に活動中。
俳優の佇まいと発せられる言葉の美しさに拘り、様々な登場人物たちの信念や業が交わった先にあるドラマチックな幕切れを志向してきた。
物語のジャンルとしては概してサスペンスやホラーの色合いが濃いものの、単に暗い、怖いといった感触だけではない作品ごとの味わい、舞台ならではの予感と余韻を大切にしたいと考えている。
過去にはシアターグリーン学生芸術祭Vol.9、佐藤佐吉ユース演劇祭、MITAKA "Next" Selection 18thに参加。
2018年からはギャラリー公演と称して古民家やスタジオ等を会場に選んだコンパクトでコンセプトの強い公演を企画、劇場で行う本公演との二本柱で上演を重ねている。
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